えり
生まれ変わりの村@を読んで
なかなか読めないでいたのですが、今年に入って読めるようになりました。ここに出てくる人たちの時間感覚がすごいなと思います。何年とか何歳の時とか本当に良く覚えています。前世記憶を持って生まれ変わるようになったら、自分とは何か興味が出てきて意識出来るようになるのかも・・と思いました。生まれ変わりの村のお葬式とっても素敵です。見ていて泣けてきます。それぞれのページの写真もみんな深いものがあって好きです。事例九の人は、生まれてすぐに何度も殺されそうになったのを生き延びるって想像を絶します。叔父のところに養子に出してもらえて良かったです。前世の娘との再会と付き合いが深くて宇宙とは本来そういうものかもしれないと思いました。もりけんさんはよりよい死に方をするにはどうしたらいいのかとかではなく、あの世の向こう側を知りたい好奇心におお。もりけんさんはとまっていないです。考えてみるとむこう側ってどうなっているんだろうってほんとだなぁと思います。生まれ変わりの村は地球の未来の姿かもってドキドキします。高度化したり進化していく未来の姿より、生まれ変わりの村の人たちのお話や生まれ変わりの村のお葬式の様子に魅力を感じます。
2021/08/13 17:38:30
「生まれ変わりの村@」

すしたろう
衝撃的でした。
死ぬ時と、死後の世界があまりにもシームレスなのだいう証言にとても驚きました。
2015/12/11 22:46:35
「生まれ変わりの村@」

んみゃ
生きてる意味なんかなくてもいい
大震災の後に新聞の広告を見て3巻とも購入しました。
私もそろそろ死んでしまうのかもしれないと思って・・・。
今までの人生は人に馬鹿にされているのが仕事のような人生で
どうして生きているのかいつも悩んでいました。
仕方なく生きているような。
精神世界の本をよく読んでいて特に和尚ラジニーシはたくさん読みました。
その本にはすべての執着を手放すようにということが書いてあるわけですが
生にしがみついてる私には観念上の話でしかありませんでしたが
この「生まれ変わりの村」を読んでみて実感がわきました。
すると死ぬことも怖くないし、人間関係に悩むこともなくなりました。
この世の苦しみは自分で作り出していることがわかりました。
2011/05/27 20:28:00
「生まれ変わりの村@」

LiLi
感想
「死んだらそれで終わり。」なのではなく「死ななきゃ、生まれることが出来ない。」と思わざるをえないような実例の連続でした。

生まれ変わるとき、選択の余地などはまったくなさそうです。
性別を選ぶとか、生まれる場所を選ぶとか、親を選ぶとか・・・。
そうしてきたのかも知れないと、何となく漠然と思っていたことが、全くそうではなさそうで、選択の余地や好みの反映が全然無いのであれば、人生で起こることはすべて「自分のせいじゃない」と言えそうです。

この本は、わたしが老眼鏡を買って始めて読んだ本です。(昨年読みました。)
ずっと視力が良かったので、目には困らなかったのですがだんだん本とか新聞とかが読みにくくなってきて(「離せばわかる40代」っていうのは本当です(笑)。)、仕方なく老眼鏡をつくりました。
肉体は確実に老いていく、ということを実感しながら読んだ本なので、「死」について、いまのこの肉体をいつか脱ぎ捨てる、ということについて思いを馳せました。
2011/03/17 17:10:43
「生まれ変わりの村@」

さぎろう
生まれ変わりの村@を読んで
スープは衝撃的でした。母が2年ほど前に亡くなり、「もっとお話したかった」とか「こんな事、あんな事しておけばよかった」などと時々考えては悲しくなっていました。
でも「スープを飲まないで生まれ変わり、どこかで会えるかもしれないし、どこかで幸せな家庭に生まれ変わっているかもしれない。」
「スープを飲んだとしてももう既に生まれ変わって新しく人生を始めているかも知れない。」
そう思えたら、少し考え方を明るい方向に持っていくことができました。
この本に出会えたのは偶然母の命日に近い日でした。
2010/04/16 12:58:43
「生まれ変わりの村@」

こはな
生まれ変わりの村を読んで
今日、祖母のお葬式がありました。私を育ててくれた祖母で、92歳で亡くなりました。おばあちゃんは私の事をとてもとても可愛がってくれて、大好きだったので、この「生まれ変わりの村」の情報を元に、あの世へと、何か送ろうと思い、夜中に用意をしました。お金が大好きだったおばあちゃんに、色んなものをプリントアウトしました。札束に、お家に、好きだったワインに、大好きだったお寿司に、品川音頭のレコード・・生まれ変わりの村の本の画像、私からのお手紙、返信用便せんとボールペンも入れました。私はおばあちゃんと親しかったので、お手紙に色々と書きました。まずは、スープの情報について書き「おばあちゃんなら、スープを飲む?」と書きました。それから「お願い」もしてみました。それは・・お金をあの世から燃やして送ってみて(3億円・・・爆)と、お手紙を書いて私に燃やして送ってみてです。私の好きな森田健さんという人が、あの世の情報を求めている、私は森田さんが好きで、好かれたいから、何か情報を伝えたい・・と赤裸裸に書きました。おばあちゃんは、姉が小さい頃、おばあちゃんって主婦じゃなかったら何になりたかった?と聞いたら、ひと言・・「探偵」と答えたことがあるそうです(笑)だから、あの世について、探りを入れるのは・・もしかしたら楽しい出来事になるかもしれないとも思います。勿論・・あの世とこの世は次元が違うかもしれないので、奥行きのある絵に手がつっこめないのと同様に、あの世から何かする事は出来ないのかもしれないけれど、でも・・・実験してみよう。。そう思って、お手紙に書いてみました。やらないより、せっかく思いついたからいいんだ・・と思いました。そして棺の中に、それらを入れて、私は焼き場へは行かなかったので、お母さんに、札束の画像、〜、〜、〜と入っているから、焼く時に、おばあちゃんの元へ届くように思ってね!と頼みました。それから、焼き場に入る時、メールして・・と頼んで、そうして私もおばあちゃんの元へと届くようにと思いました。また、おばちゃんが、おばあちゃんの旦那さんの写真や、親戚みんなの写真を棺に入れました。だからあの世ではきっと皆に囲まれて、寂しくないはずだと思います。葬儀屋のひとが「何か、棺の中に思い出の品を入れますか?」と皆に聞いた時は、積極的に「はい!」と言い、一番で、棺に入れました。おばちゃんに何、入れるのと言われたので「現金の束とか・・お手紙・・」と言ったら「おばあちゃん喜ぶわ〜。おばあちゃん、お金好きだから(笑)」と言いました(爆)手紙の最後には「あの世ライフを満喫してね☆」と入れました(笑)もしもまたおばあちゃんに会えたり、あの世からお手紙が届いたりしたら、すごいなあと思います。
2010/01/28 00:23:27
「生まれ変わりの村@」

なんしぃ
感想
衝撃を受けました。P.74のところ、私とは何かのヒントのデータが書かれていて、私は視点かもしれないとやはり感じました。その視点は私の内部や私自身を観察する視点ではなく、私以外私の外側を観察する視点に感じました。私は存在しているのは私のためではなく、周囲や私の外側をより細かく観察する視点に感じました。私の記憶は私のものではないように感じました、私が視点であれば、魂が私の記憶を持つことは不可能に感じました。一つの魂が周囲のすべての記憶を持つことも無理に感じ、記憶は魂にはやはり、無いと思いました
2009/12/30 11:59:20
「生まれ変わりの村@」

とんこさん
生まれ変わりの村@を読んで
スープを飲みすぎると馬鹿になる、というお話がとても、気になりました。トラさんは適量はスプーン一杯くらいと仰いました。大変気になりました。大量に飲むと前世だけを忘れるだけでなく、生まれ変わった後も物覚えが悪くなるというか、頭が悪い子に生まれてしまうのかしらと。わたしは、ガブ飲みしたに違いないと思いました!!
2009/05/10 13:29:04
「生まれ変わりの村@」

なんしぃ
この本の出版は
この本の出版は、どのようななぐさみや心からの説得でもなしえなかった自殺のくいとめることになる、初めての情報であると感じました。
2009/04/20 08:19:40
「生まれ変わりの村@」

もりけん
是非アマゾンなどにも入れてください
2009/04/14 14:50:50
「生まれ変わりの村@」

なんしぃ
生まれ変わりの村@感想
P.120を読んだときどきっとしました。
タイムマシーンは
SFの世界の話だと感じていたからです。
生まれ変わりの村@の情報は、今までの生まれ変わる話の本とはまったく違いました。生前の自分を知っている人がそのまま人生を送っているところに、若くなって会いに行ったりしているところです。
情報が途切れていない感じがしました。
つながっているままに
新しく生まれてきて
自分で自分が前世をもっていたことを
この世で確認することができる。
その経験をできる方法があるということ、その情報が書かれている
とても貴重だと感じました。
運命のままに生きるしかないかもしれませんが
情報を知ること、情報を共有することが
全体に何かしらの変化を起こすことになるのではないか。と感じました。
私という情報は、単独では存在していないように感じてきました。
2009/04/12 22:34:40
「生まれ変わりの村@」

やす
生まれ変わりの村
精神世界の本でよく言われる死後の世界とは大きく違い、この本が全て事実であれば、本当に神のような存在は全く価値観がないのだと思いました。モリケンさんが言われるように神が価値観を持っていたら人生はとてもつまらないものになると思いますし、生きる意味は無いようにも感じます。本当に色んな角度から時空を追求しようとするモリケンさんの姿勢にいつもエネルギーを頂いております。ありがとうございます。
2009/03/16 22:36:36
「生まれ変わりの村@」

ツルタ
生まれ変わりの村@
ようやく買って昨夜一気に読みました。もりけんさんの御著書とは云え、生まれ変わりに関しては、かなりの本を読むことで既に当たり前のことで、今更の感があって本屋に並んでいたのですが、スルーしていました。
「森田健」の文字が見えれば無条件に購入していましたから、私にとっては珍しいことでした。
しかし、ふと「あのもりけんさんがあえて本に、しかも3部作、これはなにかある」と急に思い立って購入してきました。(その本屋さんに「あの世はどこにあるのか」が平積みで置いてありました。私が購入した時は1冊しかなかったので、ちょっと感動)
結果、いままでもっていた私の「輪廻転生」や「死後世界」との違いにショックです。その違いは本の中でもりけんさんがご意見として書いておいでの事とほとんど同じです。
いままでの「生まれ変わり」の情報は、何故生まれたのか、人生とは何か、を多少なりとも意味付けし、「生まれ変わり」は価値のあるものと思えるものでした。
しかし、私にはこの本の情報からはそういったものが全く見えてきませんでした。
もりけんさんは「楽になった」ところもあるみたいですが、むしろ私は指針が崩れた感じで「苦しくなった」ような感じを覚えました。(この辺りが私が人生のハンドルを手放していない証かとも思いました)
カルチャーショック状態で、自分の中で「輪廻転生」が大きな価値観のひとつになっていたことを再認識しました。
ABは発売で即購入することになると思います。
2009/03/01 08:28:27
「生まれ変わりの村@」

浅葱色の苔
>生まれ変わりなどは、脳が都合のいいように作った嘘の話です。
脳が見せている、脳が作り出している、幻覚、幻想、夢、表現はいろいろあります。
本では「これは事実です」と強調していないと思います。「作り事です」ともいっていません。調査したことを載せてあるだけです。言葉として書かれてはいなくても、生まれ変わりの記憶保持者のみなさんも、脳現象のようなことを考えたこともあると思います。それでも否定しきれないから記憶し続けているのではないかと思っています。
2009/02/21 01:10:52
「生まれ変わりの村@」

浅葱色の苔
>安易に自殺を考える人達
なぜ自殺を安易なことと考えられるのでしょう。
 
安易過ぎると感じる自殺報道に接する機会はありますが、報道内容が全てを語っているとは限りません。それに、時期でなければ自殺を図っても死ねるとは限らないものです。なぜなら肉体が死を阻もうと動くからです。
 
「奇跡的に」「運良く」という言葉がつく状態は未遂に終わったことを現しています。そこには自殺実行者の肉体の直接的な働き以外にも、「虫の報せ」「なんとなく」「たまたま」という形で繋がりを持つことになった(呼び声に応じた)誰かの働きにより、死ねなかったりすることもあります。
 
それに他に生きる術を見つけられなかったから、生きようとして死を撰んでいることも考えられます。自殺は生きることを諦めたのではなく、そこにしか生きる道を感じられなかったから選んでいるのかもしれないのです。
 
もう一つ、肉体が死のうとして自殺を図ることもあります。死を意識しての自殺ではなく、気が付いたら自殺していた状態です。そして病死は病という形をとった肉体の自殺形式の一つであると考えています。
 
自殺を擁護したいわけではありませんが、だからと言って自殺はいけないことだから「死んじゃいけない」とも「生きて」とも言えません。その人の人生を背負うことはできないからです。
 
ところで、生きることは尊いものなのでしょうか?
なぜ生きなければならないのでしょう?
なぜ生きているのでしょうね
2009/02/21 00:36:27
「生まれ変わりの村@」

多生の縁
訂正
石井先生をお勧めしましたが、体調不良による休診後、まだ、再開されていないそうです。失礼しました。
2009/02/17 01:44:38
「生まれ変わりの村@」

多生の縁
少し、可笑しくなりました
まだ、鉄板唯物論者がいるんだなーと少し可笑しくなりました。やはりね体験が一番なのかなと感じました。身近なところで、恵比寿の石井先生の所へいらっしゃって実感されるのをお勧めいたします。また、飯田史彦さんの講演も分かり易いですよ。この世界で何のために生きて死んでゆくのか、この辺を感じ取れれば、「生まれ変わりの村」は普通のお話と分かるはずと思います。
2009/02/17 01:24:53
「生まれ変わりの村@」

オレンジ
私は・・・・
あの世は無いと思います。
魂が存在するのなら人間は肉体を粗末にするでしょう。
安易に自殺を考える人達は、魂があると信じて肉体を捨てているだけだと思います。
魂があるなら、意識不明になったり知的障害があったとしても、それは物理的な肉体の障害であって、魂つまり真の意識は普遍なはずです。
ですが、現実はその意識は肉体に障害が起きると、それに同じて意識も影響を受けます。
本来、魂という真の意識があるのなら睡眠などしないのです。睡眠は肉体を休息させる為の現象。魂に睡眠など必要ないのです。
意識は、脳の中で化学反応によって起きているだけのことです。意識もまた肉体の一つ。
人が死ねば、意識もそこで終わるのです。
だから、人は一生懸命生きようとするのだと思います。
生まれ変わりなどは、脳が都合のいいように作った嘘の話です。
しかし、それで心を癒されていることも事実ですが。
本の感想とはかけ離れてしまいましたが、これだけは言いたいです。
生まれ変わって、またやりなおせるとは考えないでください。
一生に一度の人生です。大事に生きることが大切なのです。
また、人を殺めることなど以ての外!
この世の全ての生き物は、みな平等なのです。
2009/02/16 15:45:25
「生まれ変わりの村@」

浅葱色の苔
>生まれ変わりの村のように前世を覚えている人が多く存在している現象がすくない。
生まれ変わりの記憶を持っていたとして、自分でもその記憶が事実であると信じられない人もいると思います。信じたくない人もいるでしょう。事実であることを確信していても、話すことが出来ない人もいることでしょう。自分の話を信じてもらえる環境になければ話すことは出来なくなります。
 
自分が何処の誰であったということを、姿形も年齢も声も性別さえも違っている状態で誰かに信じてもらえるには、その地域のことを詳しく知っているだけでは信じてもらえない可能性が高いです。多くの人が知っているエピソードを語っても難しいでしょう。私は今の自分が何処の誰であるのかを知らない人に信じてもらうためには、私の話は嘘ではない事を前提としたうえででしか信じてはもらえないと思っています。身分証明無しで私が何処の誰なのかを明らかにすることはできません。
 
それが今の私になる前の私のこととなったなら、私には相手を納得させられるだけの情報を提出できるか自信はもてません。なぜなら現在の自分のこれまでのことさえも思い出せるのはとても些細なできごとばかりで、実の家族全員が同じ出来事を記憶してくれているか不明だからです。自身や家族の大病などの普段と違う大きな出来事ならば共通の記憶として残っているでしょうけれど、イベント的な出来事がないままに過ごしてきたとしたのなら、その家族でなくても通用してしまう可能性が高くなるので、逆に信憑性は低くなると感じます。
 
それに話した相手の体験外のことや知識と違っていることに対しては、受け入れられないことがあることを私自身は経験しています。そして私自身も同様に拒否反応を示し、嘘ではないかも知れないけれど信じられないという感情を抱くこともあります。そのことを言葉にすることもあります。自分の話を、それも信じてもらいたい話を信じてもらえないことを繰り返し体験したとしたら、話せなくなるでしょう。話したとしても冗談として締めくくってしまうかもしれません。
 
長くなりましたが生まれ変わりの村(一つの村では無いようですが)のように前世を覚えている人が多く存在している現象が少ないというよりも、話せる環境が少ないのだと私は考えています。
2008/12/06 23:59:06
「生まれ変わりの村@」

hupo
kkさん
世界には生まれ変わる場所が確かに多い。インドにも生まれ変わる現象があるのである。しかし、生まれ変わりの村のように前世を覚えている人が多く存在している現象がすくない。
2008/12/04 16:06:59
「生まれ変わりの村@」

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